■ ダッシュが見えるであろうキャラ
ユン、ヤン 22
ネクロ、ヒューゴー 21
12 19
いぶき、Q 18
(硬直フレーム)
反応出来れば硬直に投げ等が確定する人たち。
よって、そもそも攻めに多用されない。意表を突く。
ダッシュ後の間合いを含めて読み合いになる。
■ 微妙なキャラ
ダッドリー 17
レミー、オロ、アレックス 16
春麗 15
硬直見てから投げられ、は困難(反応12~14フレ)
一方、最速投げは見てから回避可能。+1+2考慮で反応18~20フレ。
ダド、春麗は他の選択肢が強いので頻度少ないが、レミオロアレクはキャラ的にも使わないとやって行けない風。
■ 攻めに使えるキャラ
ユリアン 14
ケン 11
まこと 10
ダッシュ投げが攻めに使える人たち。
最遅グラップは上記+8フレ目
18フレが見えない人はまことのダッシュ投げは抜けれない。=小ルグレ(17)と同じ、ケンのかかと(18)より早い。
まこと~リュウはダッシュ最速打撃は15~17フレ発生の技みたいなもんなので、見てから潰せない。
■ 早いダッシュとは何か
フレームだけ見ると、かなり厳しいが、実戦では抜けれたり潰せたりすることも多い。一方、上手い人のダッシュ投げは抜けれない。何故か。以下仮説。
・入力フレームが無意識下で見えている説
前N前は最速でも3フレ。最速入力は難しいので、実際の入力フレームはもっと遅い人が大半ではないか。
その場合、最初に一瞬前に動いてからのフレームは上記+3~6フレになるのではないか。
(硬直後、しゃがみ後は別)
・ダッシュ後の技が最速になっていない説
ダッシュ投げとかダッシュ通常技とか、多少先行入力出来るような気もするが、毎回ビタで最速入力出来ている人が少ないのではないか。
その場合も、各技の発生が数フレ遅いことになる。
・出しどころ&事前モーションが上手い説
読み合い領域になるが、出しどころが上手い。
出しどころが上手い=他の意識配分をさせる行動を取るのが上手いということ+相手の意識配分を読んだ行動が上手いということ。
単純な地上戦サイクルで言うと
①上手い人の前で技をスカる→刺し返される
②ビビって置き技が触れなくなる=当たらない間合いからのダッシュに対してリスクを負わせられない
③間合いが離れる
④刺し返しを意識している所にダッシュ投げが飛んでくる
みたいな感じ。
キャラ対策簡潔版としては、
対エレナ、道着: 中P置きが機能
対ユリアン: ダッシュ投げ間合いから離れるが吉。気合いのしゃがみグラップも。
対まこと: (詰んでいるけど)魂の膝を置く。