【基本コンセプト】
・リターンお化けなので、ワンチャンからひっくり返される。
・積極的に崩す手段が少ないイメージ(SAが強いのでゲージ溜め優先な所も)
・ダッシュ投げが17+2なので、集中してれば投げ返しorグラップ出来る早さ。使い辛い一方で、移動投げは長い。
・近中Pから石コンボでほぼ瀕死。逆に言うと、オロは中Pを狙うことしか考えていないとも。
・立ち回りでリープ、移動リープを意識する。ブロから反撃がダメージソースに。
・牽制は不利気味。中足が機能する。
・しゃがみにEX旋はスカる
・玉対策はめんどいのでしばらくら1フレ空中で諦めておく。また今度考える。
・石固め対策はめんどいので諦める。
【中距離で使われる技】
ほぼ同じ長さだけど、遠立中K>遠立中P>立大Kの順に長い。次いで立大P>しゃがみ中P>大足>中足。
注目すべきは下段より上中段が長い所。前ブロガードで比較的、低リスクにリターンが取れる間合いがある。
・遠立中K(8/6/12)
硬直差は-5~0。
大足や遠立大Kで見てから差し返すことは理論上出来るものの(16、17フレ反応)、間合い調整と合わせて考えるとリスクリターン的にも割に合わないので諦める。
低リスク微リターンを求める場合の選択肢はしゃがみ小P。
先端同士当たらない間合いで出した場合、中Pの戻りに噛み合えば勝てるポイントがある。本体に届かない場合はいぶきしゃがみ小Pは負けない。
梵鐘、頭砕きは噛み合えば勝てる時はあるが、梵鐘はリスクが高く、割に合わない。
ブロ後は遠立大P>大旋が安定。ど先端の場合は大P当たらない。
近ければ膝or歩き膝からの弱風斬も入る。
・立大K(7/4/17)
しゃがみに当たらない。
全体28フレは遠立中Kと同じ。
大足での差し返し(しゃがみスカし時含む)はギリギリ狙っても良いライン。
ブロ後は遠立大P>大旋が安定。遠立大P>弱風斬も繋がる。
・遠立中P(8/4/12)
しゃがみ小P先端同士は一方的に遠立中Pが負ける間合いがある。遠立中Kとは逆、かつどちらかと言うと負ける確率が少し高い気がする。
先端間合いだと遠中Kよりも強いまである。唯一頭砕きは多少噛み合った場合の勝率が遠立中Kより上っぽい。
これもブロ後は遠立大P>大旋で。
・しゃがみ中K(6/4/11)
仁王力が繋がる間合いはほぼ密着。鬼ヤンマも割と近くないと当たり辛い。硬直差は0~+1
・大足
・立大P
・しゃがみ中P
・仁王力
仁王力は大足と同じくらいのリーチ。移動仁王は先端前ブロの対の選択肢になり得る。
ガード後(-15)は大足が安定。大旋もあり。EX旋は先端ガード後はカス当たり。最速の移動EX旋なら先端からでもクリーンヒットするかも。
【対空】
【被起き攻め】
【大旋後の選択肢】
近立中Pを回避する選択肢をメインに考察する。
【おしおき】
EXヤンマ
ガード後は微下がりからの近立大Kか膝中風斬りor雷打が安定。
後中P大Pからは大風斬りが入る。小Pは着地の姿勢が低くて当たらない。J大P(低め当て)からのコンボも可能だが、タイミングが取りづらくて難しい。
ブロ後も良い選択肢が無くて微妙。
ブロ>前ダッシュ>即ジャンプ>めくりJ中K>近立大K
ブロ>頭砕き>頭砕き(戻る方向)>近立大K
がタイミングちょうどだが、近立大繋ぎが両方とも少し難しい。割にリターンも対して増えない。
J大P(低め当て)からのコンボももちろん入るが、タイミング調整がシビア。
EX旋で端押しも悪くないが、しゃがみ着地を選択していた場合は膝からのEX旋が当たらない。密着膝からの大旋はしゃがみ時三発目がスカる。
大足は安定だが、位置とタイミングを間違うと裏に出るリスクあり。
■ 仁王力
中足>仁王力
・仁王がスカった場合
最速前ダッシュから立小Pが確定
近ければ遠大Pも入る。
・仁王力をガードした場合
-15フレ。発生14フレの大旋がリバサで確定。
ド先端を除き、だいたいの距離で立大P(発生13フレ)>大旋が入る。
【起き攻め】
近立中Pを回避する選択肢をメインに考察する。
■ 投げ後(QS時20、否QS時39)
■ 中央弱風斬(弱QS時56、否QS時77)
ディレイ(ヒット確認)時は弱でも少し離れると当たり辛い。最速キャンセルなら中風斬も割と安定。
・微歩き前ジャンプからの頂点付近小苦無or着地大足
QS時