いぶき ストIII 3rd 攻略 メモ

STREET FIGHTER III 3rd STRIKE いぶき攻略を整理中

いぶき アレックス対策

よく分からんけど、ちゃんとやれば(やることがちゃんと出来れば…)相当有利な気がする。ヒューゴーみたい。飛びを1発通すと死ぬ。

端に寄せてチクチク鳥かご狙い。

コアコア風斬りはど密着時は可。

中距離での下段リターンが薄く、ダッシュor飛びorEXエルボーぶっぱで無理やり近づく必要があるキャラ。

 

・飛び込みリターンが少ない気がする。

いぶきのジャンプに対してアレク側はしゃがみ大P対空が機能する。ブロっても反撃出来ない距離、タイミングがほとんど。ブロ後反撃出来る距離or潰せる技/タイミングを調べる。J大PorJ中Kの先端なら飛び込めるか。あるいはEX苦無低め当て。かなり遠距離からなら飛べるか。

苦無、EX苦無はしゃがみ大Pに消される。生霞朱雀で潰す選択もあるが、霞後のEXエルボーが怖い。

中P、対空ブロでも良いが、EX苦無はこれらにまぁまぁ勝てる。

 

・アレクの飛びはしゃがみ大Pで大体落ちる。しゃがみ中Pでも落ちる。意識高めて潜るのも大事。

 

 

 

【 基本】

端でのシンプル起き攻めの爆発力キャラ。

・立大P(発生14フレ)は見えない中段

・膝/肘キャンセルフラッシュチョップ

・牽制、投げをスカす生フラッシュチョップ

・通常投げ

パワーボム

ヘッドバット

・大足

あたりが主な選択肢。

ガードジャンプの精度が勝率に直結。

ゲージが1.5本ある時の風斬り霞プレッシャーにより、様子見を選択してくれる率が多少上がる。理想は1.5本維持。3ラウンド目の布石として、1、2ラウンド目でリバサ出す出さないを見せておく意識。

小風斬りぶっぱも有り。ガード雷打もあり。特にQS後。

 

理想的には起き攻めさせない。させた時点で負けくらいの気持ちで。陣地の意識も重要。

 

【 牽制】

・遠距離

EXエルボーを警戒しつつウロウロピョンピョンペシペシ機を伺う。

 

・遠~中距離

いぶきが置き牽制で使う技は

しゃがみ中K、梵鐘、後ろ中K、しゃがみ中P、スラ、遠大P等。

アレックス側は

遠立中K(全体28)

前中P(全体22)

肘(全体19) (ゲージ+後ろ溜め)

大足(全体42)

ヘッドバット(全体35。硬直差-11~-8)

と各種フラッシュチョップ

全てブロ後遠大P大旋が確定。大足は先端でも遠大PEX旋(上段)がほぼ確定。遠距離中K先端、前中P戦端ブロ後のEX旋はカス当たりの可能性あり。

通常技のリーチは大足が1番長い。開幕から一瞬歩くと大足間合い。ほぼ同じ距離が遠立中K、わずかに大足の方が長い。

ダッシュ移動投げを注意する間合いでもある。後ろ下がりっぱスカしまで間合いの見極めが出来れば理想。陣地状況が悪い場合はジャンプが安定。

ブロ後の反撃が安いと勝てない。

① 遠立中K

遠距離中Kスカりには単発の膝で刺し返しが機能。

② 前中P

見てから差し返しは小Pくらい。先端中足なら勝てるが、少し近いと潰される距離あり。しゃがみ中Pも勝ったり負けたり。置き梵鐘はまぁまぁ勝てる。

③ 肘

これは放置。中足、しゃがみ中Pに当たらない。梵鐘も大体勝てる。

④ 大足

投げあるいは立大Pとの択になる距離での大足はガード後リバサ大旋が届くことが多い。中距離から先端気味で出す大足は確反無しと割り切る(歩きEX旋が届く距離が無いことも無い。1発だけだったりするので狙う価値ほぼ無し)

リバサ限定でミスった際は痛い反撃を食らうが、確定なので距離見極めて含めマスターしたい。ガードジャンプから出せるようになれば完璧。

また、先端間合いでブロった後はダッシュ中P>膝>中風斬りor旋が確定。中くらいの間合いでブロった後は頭砕き>膝~が確定。

 

 

・中~近距離(遠距離立小P当たらないくらい)

アレク側の攻め気を読む。

ダッシュ移動投げの間合いを意識。

踏み込む勇気。(膝、小パン、歩き投げ、歩き下がり、ガード、ブロ仕込み)

置き膝、置き肘、置き小足、が有り得る距離となるため、ブロ後の技選択は要注意。

 

 

・近距離~密着

ワンパターンにならないように、一発でひっくり返ることを忘れずに。

 

 

【 小P固め関連】

遠距離小P 発生2フレ、硬直差+6フレ

ガードさせた後、歩き下がり、歩き投げ、小P、膝、下段、頭砕き、梵鐘、ブロ仕込み、様子見等何でも出来る。

 

① 被ブロ考察

・遠距離小P被ブロ後は立中PEXフラッシュチョップ/スラッシュエルボー確定

・しゃがみ小Pブロ後(しゃがみ小Kブロ後)は立中Pがスカる

・膝ブロられキャンセル~で近中P(立弱K)が空中くらいになる

・アレックス近中K間合い外を心掛ける

・近立大Pはワンブロ近中P(立弱K)に勝てる

・コパンに立弱Kは確定

よって、アレックス側が適切に反撃することは相当難しい。

あえて前ブロで取れるしゃがみ小Pや膝キャンセル風斬り、飛燕等を見せることで、より反撃困難となるか。

 

② 必殺技暴れ

歩き下がりやジャンプ、しゃがみグラップ、ガードジャンプ等の全キャラ共通ディフェンス行動の他、アレックス特有の回避行動としてフラッシュチョップ暴れとエアスタンビート暴れがある。

・フラッシュチョップ

小 発生11フレ

中 発生15フレ

大 発生19フレ

EX 発生9フレ

出始めから後ろに下がるため、投げ、立小P、膝等を潰せる。ガード硬直-1(大、EX), -2(小、中)とガード時の確反は無い。

大は見てからブロッキング出来る速さ。中は微妙。他は無理。

遠距離小P全体6フレのため、スカったとしてもガード(ブロ)出来ることが多い。

様子見兼ブロ仕込みか下段攻撃で潰せる。

 

・エアスタンビート

小 発生23フレ

中 発生25フレ

大・EX 発生26フレ

こちらは下段無敵と投げ無敵がついている。

いぶきのしゃがみ小Kは全体13フレ。スカってもガード/ブロ出来るフレームの可能性が高いため、落ち着いて後ろor前を入れよう。

 

【EXスラッシュエルボー 】

初段の発生は9フレ。見えない早さ。噛み合えば置きの牽制技の硬直に刺さる。適度にブロを置いておこう。

2段目赤ブロは積極的に狙う。

 

【コンボ 】

立中P(しゃがみ食らい)>膝>風斬りor各種旋

風斬りは中推奨。スタン確実ならEXもあり。EX旋は56ダメ、3割。

 

【セットプレー】

頭砕き>近立大K>前HJ>J大P>前ジャンプ>EX苦無>近立小P

 

 

【 対空】

大体しゃがみ大P先端で勝てる。スラ、しゃがみ中K、しゃがみ弱Kも機能する。しゃがみからのEX風斬りは確認霞を意識する。

・被端時

スカし投げもあるので、反応して霞駆け/ダッシュで潜りが理想。

・端弱

早出し風斬り、登りJ攻撃で潰す意識。端から逃げられない印象を持たせる。

 

低め苦無に噛み合う飛びが痛すぎる。

相手をよく見ること。

 

【 起き攻め】

■ 中央風斬り(弱: QS時53、否QS時72 中: QS時55、否QS時73 強: QS時54、否QS時72)

ダッシュ>前ジャンプ>J中K

QS時、めくり。中風斬り後は膝が比較的安定。強風斬り後は難しめ。

② (前小Kor微後ろ遠立小P)>前ジャンプ>昇り小苦無>膝等

否QS時。小苦無は昇り~頂点手前くらいのイメージ。着地即ダッシュで裏回り可能。投げれないか検証要。

立中P空振りでも可能だが、最速だと苦無が当たらない。

微後ろ遠立小Pは距離調整で表裏着地が可能。

③ 微歩き>前ジャンプ>着地膝

QS時。前ジャンプはアレクが地面に落ちる瞬間くらい。強風斬り時は裏回り出来ない(膝重ならない)

④ 前ジャンプor前ハイジャンプ>小or中苦無

QS時。前ジャンプ小苦無からは膝、表落ち。ハイジャンプからは小or昇り中苦無で裏落ち、着地時は小Pで。

微妙。

⑤ 歩き>(前小Kor立中P)>頭砕き>膝等

否QS時。立中Pの場合はタイミング調整しないと膝がスカる。大足を狙う場合は丁度良いので、大足の場合は中Pが良い。

 

■ 画面端風斬り(弱: QS時53、否QS時72 中: QS時55、否QS時73 強: QS時54、否QS時72)

① 立中P>前ジャンプ>J中K

QS時。めくり

② (微歩き)頭砕き>(近立小P)>膝等

QS時。頭砕き表裏。頭砕きと小Pで41フレ。微歩きはあえて5フレくらい歩いても良い。裏回り時は小Pを省いてもいいが、タイミングに注意。しゃがみ小Pにしてもいい。

立中P(発生6)がしゃがみヒット時に膝が入るため、特に表落ち時は狙っていいかも。中P>膝>弱風斬りが入る。EX旋もクリーンヒット。

③ 垂直ジャンプ>小苦無

QS時。頂点~降りが良い。

④ 立中K>微歩き>頭砕き>膝等

否QS時。微歩きは2、3フレ歩きでも表落ちになるため、表狙いでも少し歩く方が良い。

 

■ 雷打(21フレ)

① 前ジャンプ>大P等

表。J大P中KTC後は膝中風斬りが安定。強風斬りより減る。

② 微歩き>前ジャンプ>J中K

めくり。前入れは1フレでいいくらいの気持ちで。J中Kは引き付けないと投げ確。着地後は近立小Pが無難。あえてハイジャンプキャンセル雷打もワンチャン有り。

③ 前ジャンプ>EX苦無or小苦無

降り際(アレクの頭より上くらい)で出すと裏着地、低めで出すと表着地。小苦無裏着地時は着地後近立小Pが繋がらない。EXはギリ繋がる。

ダッシュ>近立小Por立霞

フレーム的には投げは確定しない。両ブロ対応。

ダッシュ立霞は通常技暴れに潰されるリスク有り。

 

■ 投げ(QS時20フレ、否QS時37フレ)

画面中央時はQS時有利フレームが20フレしか無いため、歩きからの膝重ねか歩き様子見か。否QS時も良い起き攻めはあまり無い。頭砕き(スカし)からの雷打とか。

画面端時は垂直ジャンプか様子見、通常起き攻めで。

垂直ジャンプ時は低め小苦無or高めJ大Por低めJ大Por空中ブロ仕込み。

 

■スタンへの道

膝>中風斬り~J中K>小中大PTC>大風斬り~J中K>小中大PTC>大風斬り(否QS時)

 

【被起き攻め】

立大Pは発生14フレのため見えない。埋められる場合は前下の運ゲー+ジャンプ。

膝埋めと遅らせ膝、コマ投げも常備されるため、安定回避は無い。読み合い。

体力状況を考慮した上で各種ぶっぱ(EX風斬、弱風斬、雷打、雷打、飛燕、築地、ブロ、バクステ、上入れっぱ)とガード〇〇をバランス良く。

「こかされたら負けよ」と春麗が言っている。