いぶき ストIII 3rd 攻略 メモ

STREET FIGHTER III 3rd STRIKE いぶき攻略を整理中

端固めについて

端に追い詰めた後は間合い管理が優位になり、起き攻めのループ性が増す。特に各キャラに合わせた通常技相性と間合い、刺し返しについては要検証。

 

【 重なる垂直ジャンプからの選択肢】

投げ否QS、風斬り等、確実にジャンプ攻撃が重なるタイミングの場合は、基本的には垂直ジャンプからの固め/連携でOK。

① J大P単発重ね(高め)

② J大P中KTC重ね(高め)

③ J大P高めスカし投げ

④ J大Pスカし(ダウン中)投げ

⑤ 昇り苦無(小)

⑥ 下り苦無(小)

⑦ EX苦無

⑧ 着地投げ

⑨ 着地低空霞

⑩ 着地垂直ジャンプ

⑪ 着地通常技

⑫ 着地下がり様子見

⑬ 着地ブロ仕込み

が主な選択肢。

起き上がりのタイミングと垂直ジャンプの間合いによっても選択肢が変わる。

苦無足元重ねが強いが、狙って出せる状況が限定的。(キャラ対策で要検証)

風斬り後は狙い易く、風斬り>垂直ジャンプ登り小苦無が足元当てになる。ヒット時大足が繋がるくらい有利。リバサ大昇竜は相打ち。ビタでやればガード出来るかも。

また、ギリギリ当たらないタイミング(早出し)で登り苦無後着地雷打でブロに勝てる。前歩き投げでも良い。

苦無重ね、J大P重ねを意識させてからの着地投げがヒット率高い。苦無とJ大P、J大PJ中KTCのおかげで起き上がりの通常技暴れが選択され辛い。また、垂直ジャンプから着地のタイミングで起き上がり投げ無敵が切れているケースでは着地最速投げが起き上がり投げ無敵後に重なる。

 

攻めに行く場合はスカし投げ、苦無当て投げ、苦無小パン当て投げを積極に狙い、読み合いを仕掛ける。

投げに対する防御策として、何を持っているか、手癖は何か、等をよく見る。

 

【 重ならない垂直ジャンプ】

重ならなくても、あるいは五分でも垂直ジャンプはあり。

特に、昇竜、ヘッド等のリバーサル技を登りブロ出来るタイミングでの垂直ジャンプは使える。多段技は意識して取り漏らさないように。

リバーサル系(昇竜、ヘッド)の技に対して勝つタイミング、勝つ間合い、スカる間合いを把握し、ブロ後の最大おしおきについて意識した上で飛ぶ。

微遅らせ昇竜系とニゲッティアには負ける選択肢だが、登りブロ仕込み中空苦無と下り苦無で誤魔化せる率も高い。

基本的には昇竜読みの行動なので、昇竜出してなかったら読み負けではあるが、その後のフォローが効くため、相手の動きをよく見る。

例)

相手ジャンプ時はJ小PorJ大Kで落とすかJ大PTCを強欲に狙いに行く準備。

相手前でステップで潜られた場合は(苦無キャンセル)霞朱雀の準備。

その他、早出しor遅だし対空系、相手がいぶきの垂直ジャンプを1点読みして潰す選択肢等は意識しておく。

 

【微有利から飛ばない場合 】

生起き攻めを仕掛ける。

投げ、雷打、小足雷打、膝、大足、リープ、頭砕き、大P、遅らせ打撃、ブロ、ガード。と、垂直ジャンプ。

風斬り後、最速気味の登り苦無で相手がQSしてない場合はこの状況になりがち。

投げ間合い外での様子見もあり。

 

【遠距離小P~遠めでの様子見 】

地上戦の延長。

飛びケアの垂直ジャンプから相手のジャンプを落とす技はJ小P(早い。見てから)、J中K(J小Pより低めに出る)、J大P(早出し気味)、J大K(早出し。置いておく)を雰囲気で。

中or小苦無で相手がガードしていた場合は有利フレームで固め継続可能。低空苦無はダッドリー等に読まれると死ねる。